宗岳寺の別院・宗心寺
別院 宗心寺

 熊本市坪井4丁目、国道3号線浄行寺交差点から西に入った通称「立町通り」北側に、赤い鳥居があり、そこをくぐると 右側に小さなお堂があります。これが宗心寺です。  寛永11(1634)年、宗岳寺四世石田玄春大和尚が開かれたお寺で、350年を超える歴史があります。  本尊さんは心や体の痛み苦しみを癒やす薬師如来さまですが、むしろ「立町のエンマさん」として名が知られております。  もともと宗岳寺の末寺でしたが、現在は宗教法人宗岳寺に吸収合併され、「別院」として宗岳寺の管理となっております。


■山号即菴山(そくあんざん)
■寺号宗心寺(そうしんじ)
■宗派曹洞宗(そうとうしゅう)
■御本尊薬師如来(やくしにょらい)

宗心寺外観

エンマ大王像と御本尊薬師如来



         最新情報

 7月16日は「地獄の釜のふたが開く日」ということで、エンマさんのご縁日とされています。この日は住職がエンマさんと地蔵さんのお経をお読みし、国土安穏と世界平和をお祈りし、ならびに過去の檀信徒、万霊のご供養をいたします。また、年に一度の「地獄極楽絵図」開帳の日でもあります。
  日時  7月16日(土) 午後7時〜
     ・おつとめ    
     ・法話(地獄極楽絵図の説明を含む)

 檀信徒のみなさまも、もしお時間ありましたら宗心寺においでください。

 駐車場はありませんので、おそれいりますが公共交通機関をご利用ください。

 また、7月19日(日)は、毎年恒例、坪井繁栄会主催の夏祭りが宗心寺境内で行われます。

【アクセス】
 熊本市坪井4丁目、国道3号線浄行寺交差点から西に入った通称「立町通り」北側に、赤い鳥居があり、そこをくぐると 右側に小さなお堂があります。これが宗心寺です。


 詳しい地図はこちら。この地図のちょうど真ん中あたりです。


  地獄極楽絵図修復の為にお写経にご協力ください!
 この宗心寺には江戸時代末期に描かれたといわれる地獄極楽絵図があります。
地獄の有様を描いた絵図は年に1回、エンマさんの縁日である7月16日から数日間だけ開帳され、おかげさまをもちまして、
多くの参詣のみなさんで賑わい、また地域の子供さんの教育の場として、長年にわたって親しまれてきております。

 ところが、一世紀以上にわたる長い年月の間に、風化し、汚れやシワ、破れた箇所が多く、早急に修復の必要がでてきております。

 世界各地で紛争が絶えず、国内でも悲惨な事件が連日起こる時世です。この地獄極楽絵図は、後の世代へと残しておかなければならない貴重な財産であると考えます。

 そこで、その修復の浄財を、当寺とご縁のあるみなさん、ご参詣のみなさん、地域のみなさんの心からなる「般若心経」のお写経によってまかないたいと考えております。
 目標額は業者見積額の300万円です。  お写経は、お釈迦さまや数々の仏さま方が説かれた尊いみ教えを書き写すことで、大きな功徳があるとされています。あわただしい日常生活からひとときの間解放され、静かな落ち着いた時間を作りましょう。そして、集中して一文字一文字を書き写すことで、自分のほとけ心を見つめなおしましょう。ご先祖の供養や水子さんの供養、健康祈願、平和祈願、諸願成就のためにお写経をし、物心ともに豊かな暮らしをしましょう。

   ・納経料は1巻につき2000円(二枚セット)です。
   ・納経料は写経用紙をお求め時に一緒にお納めください。
     (郵送の場合は、振込み用紙を同封いたしますので、そちらへの入金をお願いいたします)
   ・宗旨・宗派は問いません。
   ・字が上手か下手かは関係ありません。お手本をそのままなぞり書きするだけの簡単なものです。
   ・毛筆でなくても、ボールペンや鉛筆で書いていただいても結構です。
   ・お一人で何巻でもお写経していただけます。
   ・二枚セットになっておりますので、ご家族、お友達、恋人などにもお勧めの上、ぜひご一緒に書いてください。
    専用の写経用紙は、宗岳寺にありますので、ご希望の方にはお送りいたします。
   ・ただし、専用の写経用紙でなくても、ご自身で紙を用意して写経してくださっても結構です。
   ・特に締め切りはございません。年間を通して随時受け付けております。

 みなさんが願いをこめて浄書されました尊いお写経は、宗心寺のお堂内のお薬師さん、エンマさんの尊前に恭しくお納めし、永代に供養させていただきます。

 浄書されたお写経の送り先は、
    〒860-0847 熊本市上林町3−45 宗岳寺 行
      (お問合せ電話096-355-1932)

地獄極楽絵図

絵図の中央部にある閻魔大王の絵
お写経によって皆さまに心の安らぎが得られますこと、
さらに当寺とのご縁が深まりますことをお祈り申し上げます。
   みなさまのお写経の実践をお待ちしております。